隠れ家レストラン、隠れ家カフェ、隠れ家バー。。。
「隠れ家」って響き、めちゃくちゃわくわくしませんか?
今回は、隠れすぎているハンバーガー屋さんのご紹介です。
ここは高級ホテルの1階にあって、知らないと絶対にたどり着けない、
もっと言うと、日本人のおひとりさま旅行者なら度胸も必要です。
予定より1日遅れで本日無事ニューヨークに到着しましたにゃみの、初NYごはん。
どっかしらで記事にできたらいいなって思うのですが、
私、本当に空港に呪われてるんです。
まあそれは改めて書くとして、とにかくへとへとになりながら荷物を運び、1ヶ月お世話になる家の契約や説明を済ませ、ニューヨークの旅行代理店でネット購入したチケットを受け取り、少し歩いて軽く観光し、やっとお目当てのお店が入っていると思われるホテルに到着。
おじゃましまーす。。。

ロビーはヨーロッパの教会みたいな造りになってます。
私入って大丈夫かw
奥に遠目に見てもいかにもなおしゃれ感漂うスペースが。
隠れ家ハンバーガー屋さん、難なく見つけちゃいましたw
早速入ってみましょう。

んんん?
なんかハンバーガーというより、ホテルのバー。
キッチンもないけど、ここでほんとに知る人ぞ知るハンバーガーなんて出してんの?
意気揚々と歩き出しましたが、一回Uターン。
だだっ広いロビーを少しの間うろうろしましたが、他にそれっぽい入口がないので、
チェックイン受付のジェントルメ~ンに聞いてみることに。
「このへんにハンバーガー屋さんはありますか。。。?」
もうね、恥ずかしいよね、そりゃ。
どう考えてもこんな高級ホテルに泊まるナリじゃないのに、舐められるわけにはいかねぇと言わんばかりの、なんならお客様は神様でしょばりのドヤ顔で入ってきて、
。。。迷子ですからね。
まあでもやはり高級ホテルの顔という意味で彼らはプロですから、
こんな小娘をわかり易くさげすんだりしません。
むしろ120%くらいの笑顔で、フランクにヒントをくれました。

「あそこを曲がったら、君は隠れ家のドアを見つけることができるだろうね。」
私がこのホテルのロビーに入ってきた時以上のドヤ顔で、チェックイン受付のジェントルメ~ンが答えてくれました。
ウインクサービスも絶好調です。
しょっちゅう聞かれるんだろうなぁ。。。
さて。
言われたとおりの左に曲がり、あたりを見回すと。。。

え。。。。。
もしかして、あれ。。。?
ひそかにハンバーガーマークがネオンがかってます。
あんなん絶対自分じゃ見つけられんやったやん!!
私があと2mmいも引きだったら後悔してたとこです。
勇気出して聞いてよかった!!
旅の恥はかき捨てとよく言いますが、私はよくそんなことに遭遇します。
それを超えて見つけた幸せは、2、3倍嬉しいのです。
まあ、これだけバタついた人生を送ってきたら、もう怖いものなんてそうそうないわっていうのもありますが。
皆さん、旅での恥じらいは世界一余計な荷物です。
おうちに置いていきましょう。
とりあえずカーテンを進み、中を覗いてみます。

うええええええーーーー!
めっちゃ行列ーーー!!!
こんな隠れ家に、どこから湧いてきたってくらい、
狭い空間に人人人!!
一歩外に出た高級ホテルのロビーはあんなにクラシックで静寂なのに、急な俗世、そして大盛況!!!

なんだか一瞬世界が変わったような感覚になり、めまいがしました。
そしてなんといっても驚いたのは、ニューヨーカーも行列するのか。。。
奥の壁には有名人のサインの数々。
セレブも通うお店なのですね。

待ってる間に選びます。
段ボールの簡素なつくりですが、子供が英語を勉強するやつみたいでかわいいメニューボード。
ラーメン屋方式で、一番上の普通のハンバーガーにしましょう。

チップ入れも大胆。
別にそういうわけじゃないのでしょうが、来たばっかりなのですべてが「アメリカっぽい!!」って感想になります。
私も小銭を入れました。

注文したあと、レジキッチンの目の前の席が空いたので、陣取りました。
スタッフが終始おしゃべりしながら歌いながらパンとか肉を焼いています。
平和~
行列が全く途切れないのは、3人もいるのに全く機能してないこのほのぼのさゆえかもしれません(笑)

まあ、そんなところもご愛敬。
そしてついに記念すべきアメリカ一発目のちゃんとした私のごはんが呼ばれました!!!
ジャジャジャジャーン

これチーズバーガーですね。
+$1弱くらいだったかな?
そしてパンがびっちゃげてる(笑)(笑)(笑)
でもね、これが意外といけるんですよ。
濃すぎない素朴な味付けで、ジューシーで、幸せになるんです。
ハンバーガーって食べにくいので、日本のカフェランチとかだとナイフとフォークで食べますよね。
本来ハンバーガーって、紙に包んで、口に入るサイズにつぶして食べるものなのです。
そして、そのバーガー袋(ハンバーガーの包み紙)に残ったソースにポテトを付けて食べるのが、これまた最高なんですよね。
フレンチでもそうです。
スープやメインのお皿に残ったソース。
これは、パンに着けてぬぐって食べるものです。
日本では、しばしばそれが行儀が悪いとされますが、一番おいしいところを残すことほど失礼なことはありません。
パンだって、テーブルクロスの上に直接置きます。
話脱線ついでに、
初めてのフランス一人旅でのフランス版大衆居酒屋で相席になったフランス人イケメンズ3人の話。
相席ついでに何がお勧めか聞いた時、「パンとチーズとワインがあればフレンチだよ~」と言われたことがありました。
かっけぇぇぇぇぇぇぇええええってなりますよね。わかっていただけますかね。
まあでもそんなのさみしいので、パンとチーズはその相席のイケメンズにおすそ分け頂きまして、普通にエスカルゴ的なやつ頼みましたけどね。
そこは、お会計はテーブルクロスに書いていくんです。
だから、自分の前に座った人のお会計とかも書いてあって。
おもしろかったなあ。。。
この話も、いつかしたいですね。
全く違う思い出話になってしまいましたが、小ぶりだと思ってたハンバーガーで意外とお腹も満たされたので、今日は明日からのニューヨーク生活に備えてさっさと帰って疲れを癒しましょう。
ごちそうさまでした。
| 施設名 | Burger Joint(バーガージョイント) |
| 住所 | 119 W 56th St, New York, NY 10019 アメリカ合衆国 |
| TEL | +12127087414 |
| 営業 | 日–月 11:00 – 23:30 金土 11:00– 24:00 |
| 定休日 | 無休 |
| URL | https://www.burgerjointny.com/ |
