メトロポリタン美術館は通称「MET(メット)」。
セントラルパークの右側にある、パリのルーブル美術館と並ぶ世界最大規模の美術館です。
part2の今回は、2階にある1600年~1800年代の西洋美術エリアの展示をまわります。
この辺はゴッホやルノワールなど、誰でも1度は聞いたことのある見たことのある絵画が多いです。
他エリアは、
他エリアは、
①メトロポリタン美術館 part1(西洋美術エリア以外)→②メトロポリタン美術館 part2(西洋美術エリア)
③メトロポリタン美術館 part3(現代美術エリア)→④クロイスターズ&メット・ブロイヤー
にページを分けて見どころをご紹介するので、興味のある方は是非覗いてみてください。
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西洋美術といっても、絵画に全く興味のない人はピンと来ないかもしれませんね。
でも、美術の教科書や、Tシャツのデザインなんかでなにかしら見覚えのあるものが見つかると思います。
そういうものを実際に目にすると、興味がなくても感動するものです。
別にかっこいいと思ってなかった俳優さんを偶然街で見かけて、途端に好きになってしまうような感覚です。
わかりますかね。遠い存在と思っていたものを実際に自分の目で見たときのこの感じ。
長くなるのでさっさと進めましょう。ガンガン画像を載せていきます。
1600年~1800年代
ヨハネス・フェルメール
まずは、定番の、フェルメール。
「ラピスラズリ」という高級な鉱物から作られる青色は「フェルメールブルー」と称され、白い点で光の反射を効果的に表現する手法も高く評価されました。




フィンセント・ファン・ゴッホ
自ら耳を切り落とした人ですね。
点で円を描くように絵具を塗ることでキャンバス上で作り上げられる色は、少々不気味です。


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オーギュスト・ルノワール
優しい色合いが特徴のルノワール。
彼の絵に登場する少女は皆、育ちが良く、色白できれいな顔立ちの娘ばかりです。
絵の雰囲気から、昔は女性だと思っていましたが普通に男性の画家。




エドガー・ドガ
ドガと言えばバレリーナ。
ドガが切りとる動的な人間の絵は、まるで魂が宿っているように
一人ひとり影があってリアルなのです。



ポール・ゴーギャン
タヒチに魅せられた画家、ゴーギャン。
彼の描くタヒチの人々は、「ゴーギャン!!」という名前の響きのイメージ通り、力強いタッチで描かれています。


ポール・セザンヌ
男勝りで雄健なセザンヌの絵は、悪く言えば粗野で少々雑な印象を受けます。
しかしそれは、「自然を円錐や円筒、球でとらえ幾何学的に表現する」「対象を違う視点からとらえ、1つのものに表現する」という計算しつくされた手法でした。
素人の私が聞いてもなんのこっちゃよくわからない手法ですが、後にピカソやマティスが確立する「キュピズム」に大きな影響を与え、「近代絵画の父」と呼ばれるようになります。


クロード・モネ
大好きな画家です。
レぺゼン印象派のモネは200点以上もの「水連」の絵を残しています。
光の変化を捉えることに尽力し、何度も同じ風景を描いたのです。

ジョルジュ・スーラ
「点描技法」を作り上げた画家。
パソコン画面のように、異なる色が隣り合った無数の点を遠くから見ると、色が混ざって特定の色に見える技法です。(赤と黄色の点描は遠くから見るとオレンジに見えます。)
また、スーラの絵に輪郭線は存在しません。
色の明暗によって、輪郭を表現しているのです。
科学的理論に基づいたこの手法はとても時間がかかるため、スーラの絵はあまりなく、私も見るのは初めてでした。

グスタフ・クリムト
エロい美人画を描き続けた画家。
金箔を使った豪華な作風も有名です。
ニューヨークでは「ノイエギャラリー」というところで存分に浸れますので、詳細はまた今度。


ジャン・フランソワ・ミレー
農民画をたくさん書いた人。
パリのオルセー美術館にある「落穂拾い」を初めて見たときに、その繊細さを目の当たりにしてすごく感動したのを覚えています。

トゥールーズ=ロートレック
世界でもっとも有名なキャバレー、パリのムーラン・ルージュのポスターを制作し、才能を開花させたロートレック。
とても風情があってCool!!なポスターの数々。
中学の美術の時間に「簡単そう」という理由で初めて模写したのをきっかけに、今でもとても好きな画家さんです。
パリのモンマルトル(映画「アメリ」の舞台になった地域)にあるロートレック美術館では、ロートレックの代表作である黒猫の絵「ル・シャ・ノワール」を見た後に庭に出ると黒猫がいて、「絵から飛び出てきた!今あの絵には黒猫がいないはず!」みたいなメルヘン体験をしました。
余談ですが、ムーランルージュにも行きました。
当時、シャンパン1杯で小一時間ショーを見て1万くらいでした。
貴族の遊びですね。

レンブラント・ファン・レイン
レンブラントの最大の特徴は、なんといっても光と闇のコントラスト。
こちらの肖像画の他、彼の描く宗教画、神話画は絵の中の主人公にスポットライトが当たっているような臨場感あふれる作品が多くあります。


ジョン・シンガー-サージェント
肖像画を多く残したサージェントが、スキャンダルを起こした作品がありました。
絶世の美女であった実在する人物、ゴートロー婦人を官能的に描いたからです。
確かにすごく奇麗な絵でした。。。

ジョルジュ・ド・ラ・トゥール
こちらと、『いかさま師』が有名な画家。
「今!スられてる!スられてるよ!!」って教えてあげたくなるような表情豊かな絵でした。

ピエール・オーギュスト・コット
日本ではあまり聞かない画家さんですが、今でも人気のある絵だそうです。
柔らかな光と愛しさに溢れた表情、構図から、二人の平和で幸せなひと時のおすそ分けをもらえるような気がしました。
リア充破ぜろとか思いませんでした。

ドミニク・アングル
女性の美を描きまくった人らしい。
ムラムラしてくる魅力のある絵だったのでパシャリ。

そうとう長くなってしまったので、たぶん誰もここまで読んでないですね。。。
ブロガー失格や。
私の周りで美術品に興味がある人いないですしね。
いいんです、日記なので。
まあでも、小指の爪くらいでも絵画に興味がが出てきた時に読んでいただければ、
素人なりに知ってる風に語れるくらいには的を得た特徴描いてある。。。はず。。。
次回は近代美術を描いていこうと思うので、ピカソとか興味ある人は覗いてみてください^^
| 施設名 | メトロポリタン美術館(The Metropolitan Museum of Art)[MET] |
| 住所 | 1000 5th Ave, New York, NY 10028 アメリカ合衆国 |
| TEL | +12125357710 |
| 定休日 | 木,金 12:00 –19:00 土–月 10:00 – 17:00 |
| 定休日 | 火, 木 |
| URL | https://www.metmuseum.org/ |

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